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入国 インドネシア(バリ島)へ渡航、入国するには、残り有効期間が6ヶ月以上の旅券と往復の航空券が必要です。 滞在日数が、1日〜30日(到着日を含む)まではビザなしで入国が可能です。パスポートに入国日入りのスタンプが押されていること、滞在期間があっているかどうか必ずお確かめ下さい。オーバーステイの場合は出国時に追徴金を1日100万ルピアが請求されます。
◎ 飛行機を降りてから出国まで。。。
入国手続き イミグレーションカウンターにて、パスポートと帰りのチケットを提示します。
荷物受取(バッゲージ クレーム) 自分の乗ってきた飛行機の便名が表示されているターンテーブルで預け荷物を受け取ります。 この時、空港のポーターが荷物を勝手に運ぼうとしたりしますが、運んでもらうと後でお金を請求されますので、必要が無ければNo Thank You と断りましょう。運んでもらった場合は、Rp5,000〜10,000程度支払います。 ↓
税関 税関で税関申告書を係員に渡します。何も問題がなければそのまま通過できますが、お酒やタバコをチェックされる場合があります。(ビタミン剤や漢方薬が関税の対象になったケースもあります。)アルコール類は1リットルまで、タバコは1箱のみ持ち込み可能です。 ↓
空港出口 出口手前にMandiri国営銀行の両替所がございます(24時間営業)。 町の両替所より若干レートは落ちますが、銀行による正規両替所なので夜のご到着の際も安心して両替ができます。到着日に必要なお食事代、お車代、チップなどを両替されることをおすすめいたします。 ガイドのお迎えは空港出口の外側、フェンス沿いとなります。
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出国
◎ ホテルチェックアウトから出国まで。。。
ウェブチェックイン 航空会社へのリコンファームは現在は不要になりました。航空券に変更がある場合のみ、出発の72時間前までにリコンファームされることをおすすめいたします。ウェブチェックインはオンラインで可能です。プリントアウトが必要な場合はホテルのフロントにてお願いできます。
日本航空(JL) |
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757077 |
ガルーダインドネシア航空 |
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751179 |
シンガポール航空 |
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768388/751011 |
コンチネンタル航空 |
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768357/768358 |
タイ航空 |
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763211/288141 |
マレーシア航空 |
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757294 |
キャセイパシフィック航空 |
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766931 |
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ホテルチェックアウト 出発時刻の2時間前までにチェックイン手続きを済ませます。 利用便の搭乗カウンターにてパスポートとチケットを提示します。 ↓
出国審査 パスポートと航空券をカウンターに提示。 ↓
搭乗 ゲートを確認して、30分前までに搭乗口に向かいます。 |
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日本から直通またはジャカルタ乗換の場合7〜9時間。 南緯8度23分〜50分 東経114度25分〜115度42分 東西140Km、南北80Km 面積5,632.86平方Km 東京都の約2.6倍 バリ州の東ロンボク海峡にはアジアとオーストラリアの生態系を分けるウォーレス線が通っています。 |
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雨期 |
乾期 |
時 期 |
10月後半~4月前半 |
4月後半~10月前半 |
季節は日本の四季のようにはっきりと分かれておらず、最近の異常気象のせいもあり前後1か月ほどずれることもよくあります。 |
気 温 |
日中は30℃~35℃
夜も25℃~30℃ |
日中は25℃~30℃
夜も20℃~25℃ |
気 候 |
雨季は真夏の日本のような感じで高湿度。
雨は数時間で止み、まれに1日中降ることもあります。 |
日差しが強くカラッとした暑さ。日中でも日陰なら過ごしやすく、朝晩は肌寒いときもあります。
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服 装 |
【山間部・ウブドなど】
T-シャツなどの上に羽織れるものを持っていかれたほうが安心です。 |
【山間部・ウブドなど】
乾期の朝晩はかなり寒くなることがあるので、トレーナーなどを1枚持っていると便利です。 |
【海沿い・南部リゾートエリア】
朝から夜まで薄着でOK。ただしホテルの冷房が寒いこともあるので長袖を1枚持っているといいでしょう。 |
【海沿い・南部リゾートエリア】
朝晩は肌寒く感じることもあるので長袖があるといいでしょう。日中はカラッと暑くなり、日本の初夏のような感じです。 |
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バリ島では92.4%がバリヒンズー教。インドのヒンズー教がバリに渡り、古来からのバリ土着信仰が融合されて独自のバリヒンズーとなりました。インドネシア全体では85%がイスラム教を信仰しています。 |
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インドネシアルピア(Indonesia Rupiah) 略RP
「紙幣」: 1,000,5000,10,000,20,000,50,000,100,000
「硬貨」: 50,100,500,1,000 |
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【タクシー】 バリタクシー、ングラライ タクシー、プラジャタクシーがおすすめ。道で呼び込みをしているタクシーなどは、後で高く請求されることもあるので乗る前にしっかり値段を確かめて。
【ベモ】 遠出をするときは、乗り慣れていないと乗換がかなり難しいのですが、ちょっと近くへといった場合は運転手さんに行き先を告げて値段交渉すればOK。
【乗り合いバス】 観光客にはPrama社のバスが便利。身の回りの持ち物には注意しましょう。
【レンタカー】 観光地では、道端に止まっている車に「Rent Car」と書かれて気軽に借りる事が出来ます。ただし、バリ島の交通事情は決して良いとは言えないので、保険などのチェックは忘れずに。許可のないレンタカーは警察に止められた場合、罰金を請求されることもあります。
【レンタルバイク】 バリではとても便利なバイクですが、ヘルメットを着用していなかったり、免許がないと罰金です。日本で取った国際免許は使えない場合があるのあまりお勧めできません。
【レンタル自転車】 長期だと割引をしてくれるところが多いので、続けて借りるとお得です。 |
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公用語はインドネシア語、ホテルやレストランなど観光地では英語、日本語も比較的通じます。観光地を少し外れるとインドネシア語しか通じないこともあります。また、バリ人同士はバリ語を使います。田舎の方のお年寄りは、バリ語しか話せない場合もあります。 |
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観光地のホテルやレストランでは普通の水洗洋式。その他、一般的には和式のようなスタイルの横に水溜があり、手桶で水を汲んで流します。観光地でもトイレットペーパーは必須。 |
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ベットメイキングにはRP5,000~RP10,000位が目安。タクシーはお釣りは切り上げて渡すと喜ばれます。 カーチャーターのガイドやドライバーにはツアー時間によりますが、一人5万~10万ルピア程度。
レストランではサービス料が追加されることが多いので必ずしもチップを支払う必要はありませんが、サービスが良かったら少額のおつりを残すとスマートです。 |
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ホテルのフロントで頼んだ場合少々高くなることもありますが、郵便局まで行くことを考えれば、(日本円にして)数十円の差なので、利用したほうが便利です。日本までは3日~1週間ほどかかります。 |
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電話
バリ島ではほとんどの人が携帯電話を所持しているので外で電話をしようと思うと難しいかもしれません。
ホテルの部屋から電話を利用した場合のかけ方。
(国際電話認識番号―81(日本の国番号)―相手先の市外局番(最初の0は除く)―相手先の電話番号
例) 東京の 03-1234-5678へかける場合は、007-81-3-1234-5678とダイヤルします。 |
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インターネット
バリ島のホテルやレストランには無料WIFIサービスがございますので、スマートフォンから簡単に家族や友人へメールを送ることができます。 ※スマホの設定はローミングオフ、データ通信をオフにするなど各自の責任にて管理してください。 |
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緊急
警察 108
救急車 119
消防 113
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便利電話 |
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番号案内 ・・・ 108 |
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タクシー ・・・ 771111 |
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病院 サンラー国立病院 0361−227911 カシイブ ジンバラン 0361−703270 |
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航空会社 GA 0361−227824 JAL 0361−757077 コンチネンタル 0361−768358 SQ 0361−768388 |
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銀行 BCA 0361−281959(サヌール支店) BNI 0361−770525 |
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